今度は不燃木材の防火性能が不足 [建材]
国交省認定の不燃木材
ホウ酸系やリン酸系などの薬剤を木材にしみこませ、燃えにくい建築材料
これが 750度の火の熱を20分間加えると 不燃の基準となる総発熱量の5倍を超えたそうです
10倍を超える熱を発したり、変形する製品もあった
住宅の外壁や 商業施設などに 使用されています
製造メーカーの意識が こういう問題を 起こしています
国土交通省の体制や 建築関連のメーカーの 向いている 方向が
ユーザーとちがうんだと思います
ずるいメーカー、ずるい役人
ユーザーからすれば いらない と思います
2011-06-29 22:17
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