報道が足りない 耐火不足窓

何度かこのブログそして報道で伝えてきました

樹脂とアルミの複合窓の耐火基準を下回った　

製品の指摘を　国土交通省が　行い

各サッシメーカーに　対応の指示をしてきました


耐火不足窓への　対応は　各メーカーが　対応商品で　処理をしているそうですが

国土交通省は　随時　防火基準を満たしているか　他の製品についても　調査していきます

ということでした

その後の　報道・報告が　ありません

住宅などを計画している　防火の制限がある地域の人たちは

断熱の高い　国内製の　アルミサッシを　本当に　安心して使えるのか

メーカーも　国交省も　何も　言わなくなってしまいました

問題になった　製品は　対応部品で耐火できるというのに

販売されてません

ごまかしてますか？


国も　産業を守らなければならないことは　わかりますが

法律を　守って　ものづくりを　する　ことは　基本中の基本です



国交省が　発表した　アルミサッシ業界全体の法律違反

その後の　報告　が　ないと

何を使っていいか　わかりません

建物の断熱に重要な　窓です


日本には　防火の指定地域にかかると　断熱できる窓を　使用できないでしょうか？

といっても日本の樹脂アルミの複合窓でも

韓国や中国をはじめ　ヨーロッパや　アメリカよりも　断熱は　かなり低いものになってますが



この問題に関係する　産業　役人

責任ある　行動をとって　

国民の安心を　あたえてほしい