地震に対して [家]
住宅の耐震について勉強会に出席した
3.11 東日本大震災 、
震源が 浅かったそうです
こんなに大きな地震なのに 深さは24KM マグニチュード9で今までならありえないそうです
専門家は プレートの 上だけのずれ だけ
これは 今までなかったことで 下のほう のずれが おきる可能性がかなりあると話していた
今回の浅い震源地の地震の周波数は 細かいため 住宅や 建築物の 被害が少なかった
建築基準法が厳しくなっていることも 要因となり 地震自体での 建物の 被害が 思ったより 少なかった
次にくる 地震が 本物 だ という 専門家が いた
予想されるものは 震源地が 深く
周波数が大きく 建物などの 倒壊が 予想される
3.11の地震をはじめ その後の 余震で 建物に ダメージを与えた後 の
大きな地震は 大きな被害がでると 予想されている
そこで、耐震のチェックは 大事です
道路・橋・建物 地震によって 被害を受ける可能性のある ものを
もう一度 見直しましょう
自宅は役所等検査してもらえる窓口があります。費用がかかる 地域もあります
自宅の地震保険に加入する ことも 必要かもしれません
耐震工事を考えることも 必要 でしょう
大地震が 来ないことが 一番良いことです
私たちは 次の世代 に 負担を 少しでも 少なくする
対策を考えておくことが 大事ではないかと 思います
2011-06-23 17:00
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