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個別暖房から全体暖房へ [これからの家造り]



住宅を計画するとき

ユーザーとの 暖房の考え方に 違いを 感じます

現在の日本の住宅は 窓の断熱が極端に 悪いため 部屋 ひとつ ひとつ

暖房器具を考え 暖めていく方法です

これが ユーザーが考えている 暖房方法で

暖房器具を何にするか という ことです

このような 考えを される方が 多いです



私の考えは 違いまして

窓は 断熱の高い 木製や 樹脂 の素材を お勧めしています

そのため アルミサッシの住宅より 

断熱があがるため 家全体での 暖房を 考えています

中心となる空間を作り そこに熱源となるものを考えます

太陽の熱・暖房器具

各部屋を その空間に隣接することで 

家全体の 暖房 冷房 

または風・太陽 いろんなものを感じ取れる 


そんな家造りだからです

断熱が あがれば 廊下が 寒い トイレも寒い なんてことが なくなりますね


窓の断熱は 家造りには 非常に大事です


Swan5_200.jpg








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