SSブログ

鎌倉彫の材料 [雑談]

鎌倉彫用の製材に立ち会いました

材料は 桂 静岡産

まっすぐないい材です


木材 製材 長谷川木材 006.JPG

長い材料なので 適当な長さにします

木材 製材 長谷川木材 007.JPG

切断した断面意に 製材する 位置を チョークで イメージします


木材 製材 長谷川木材 016.JPG

いまは 珍しい 台車


木材 製材 長谷川木材 025.JPG

こんなきれいな 材 めったに見れません

この材を 乾燥 あく抜きをして 鎌倉彫りの 材となります


木材製品は 人の手が 関わって

いいものが できてきます


今度は不燃木材の防火性能が不足 [建材]


国交省認定の不燃木材

ホウ酸系やリン酸系などの薬剤を木材にしみこませ、燃えにくい建築材料

これが 750度の火の熱を20分間加えると 不燃の基準となる総発熱量の5倍を超えたそうです

10倍を超える熱を発したり、変形する製品もあった


住宅の外壁や 商業施設などに 使用されています


製造メーカーの意識が こういう問題を 起こしています

国土交通省の体制や 建築関連のメーカーの 向いている 方向が

ユーザーとちがうんだと思います


ずるいメーカー、ずるい役人 

ユーザーからすれば いらない と思います

樹脂アルミは防火には無理と結論 [防火不足窓]

アルミ樹脂の窓 防火不足を指摘され

今後、書類だけの認定ではなく ちゃんと試験を行って 認定をする

という話になってましたが

あるサッシメーカーは 断念 したようですね


防火の指定ある地域では、どの商品を 使って良いのか 

どういう組み合わせなら良いのか

はっきりしたほうがいいのと

企業としては 謝罪が 必要です

そして、ユーザーに対しての 対応 を 最終結論を出すほうが良いですね

以前の物件に対しては ほとんど 対応してないようですね

ちゃんとした ものを 出したほうが良いですね

自社や国内になければ 海外の商品で対応 も 考えないと


他のサッシメーカーはどうするの?


どの商品が 試験して 個別認定 取れないのか?

オープンにしたら良いと思う。







間違った 判断 [これからの家造り]



ある 住宅建材のメーカーの話です

建物の 外部を 覆う商品を扱っている メーカーが

よく使っている 部材と あわせて 雨に ぬれると 

その機能がさがる ことを 国土交通省に報告、そして 相談した


役人たちは この問題を 発表すると 

大変な ことになるということで 報告した メーカーに

そのまま、 販売してください

対応は しないでください と 言っている


役人は おかしいですね

メーカーが 問題を 報告しているのに

大変なことになると 避けている

国民のほうを 向いていないのです


製造メーカーは 今後 自社 ホームページで

注意を 促していくことを 決めたそうです


発表されたら その事について 書いていきます


アルミサッシの耐火不足・窓断熱の不正表示・あれも・これも・今回の問題

国土交通省に 家造りを 任せて いいのでしょうか?

外部団体が必要ですね 

このままでは 腐ったままの 住宅産業 ですね

消費者は 一生に一度あるかないかの買い物です

その話をしてるのを わかってください


国民をちゃんと見てほしい 









 

地震に対して [家]


住宅の耐震について勉強会に出席した


3.11 東日本大震災 、

震源が 浅かったそうです

こんなに大きな地震なのに 深さは24KM マグニチュード9で今までならありえないそうです

専門家は プレートの 上だけのずれ だけ 

これは 今までなかったことで 下のほう のずれが おきる可能性がかなりあると話していた


今回の浅い震源地の地震の周波数は 細かいため 住宅や 建築物の 被害が少なかった

建築基準法が厳しくなっていることも 要因となり 地震自体での 建物の 被害が 思ったより 少なかった


次にくる 地震が 本物 だ という 専門家が いた 

予想されるものは 震源地が 深く 

周波数が大きく 建物などの 倒壊が 予想される

3.11の地震をはじめ その後の 余震で 建物に ダメージを与えた後 の

大きな地震は 大きな被害がでると 予想されている



そこで、耐震のチェックは 大事です

道路・橋・建物 地震によって 被害を受ける可能性のある ものを

もう一度 見直しましょう

自宅は役所等検査してもらえる窓口があります。費用がかかる 地域もあります

自宅の地震保険に加入する ことも 必要かもしれません

耐震工事を考えることも 必要 でしょう


大地震が 来ないことが 一番良いことです



私たちは 次の世代 に 負担を 少しでも 少なくする

 対策を考えておくことが 大事ではないかと 思います






この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。